【Open Seaに登録する】NFT準備編ステップ④
NFTを始めるために、暗号資産(仮想通貨)の口座を開設し、イーサリアムを手に入れ、メタマスクの準備を整えたら、次は世界最大と言われるNFTのマーケットプレイス「Open Sea」に登録しましょう。ここに登録することで、実際にデジタルアートなどを出品したり、購入したりすることが可能になります。
NFTを売買できる取引所は、実はたくさんあります。RaribleやSuperRareとか様々ありますが、現状、NFTを始めるならOpenSea一択で良いでしょう。作品数や取引量において世界No.1のNFTプラットフォームです。
OpenSea は2017年12月にスタート。ニューヨークを拠点に、これまでの約2800億円ドル(30億円)以上を販売した実績があります。
無料でNFTを発行することができ、販売手数料は2.5%です。
- 世界最大のNFTマーケットプレイス
- NFTが無料で作成できる
- 販売方式とロイヤリティが選べる
- サイトの日本語が進んでいる
OpenSeaに登録する
「なぜOpenSeaを使うのか?」は上記の理由が大きいです。何かを通販サイトで買うときは、やはりAmazonや楽天が信頼感がありますよね。フリマサイトを利用する際も、メルカリか、ヤフオクか。
何より、マーケットが大きく、購入する際の選択肢が広いことや、販売する際も多くの方に見ていただけるからという点は大きいです。
①OpenSeaトップページのメニューから、人物アイコンをクリックします。
②ウォレット選択で「メタマスク」を選ぶ。
③メタマスクのポップアップが開くので、パスワードを入力。
④OpenSeaと接続するアカウントを選択し「次へ」→「接続」を押す。
以上でメタマスクとOpenSeaの接続(登録)完了です。
これでNFTを売買する準備が整いました。
次項から
・NFTの「販売」「購入」の手順について説明します。
NFTを始めるには以下の5つのステップが必要です。

次はNFTマーケットプレイス「Open Sea」で購入、販売する方法です。以下の記事に進んでください。ここまで来れば、NFTデビューももう間も無くです。
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