【メタマスクを作成する】NFT準備編ステップ②

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【メタマスクを作成する】NFT準備編ステップ②

NFTを始めるために、暗号資産(仮想通貨)を開設し、イーサリアムを口座に入れたら、次のステップはメタマスクの作成です。メタマスクとは、WEB上のウォレット、つまりお財布のような役割をするモノです。ここでは、メタマスクをどうやって作成するかを解説していきます。

メタマスクの作成方法について

メタマスク(MetaMask)は、イーサリアム系のトークンを保管するためのWebウォレットです。いわば、ネット上における仮想通貨の財布ということです。メタマスクに利用については、パソコンではWebブラウザの拡張機能、スマートフォンの場合はアプリをインストールする必要があります。

メタマスク作成方法

①GoogleChromeに追加

Googleウェブストアに行き、検索バーに「Metamask」と入力。

「きつねアイコン」の拡張機能を選択。

「Chromeに追加」をクリック。

インストールが終了したら、次は初期設定を行います。

②初期設定

まずはインストールした「メタマスク」をクリック。(検索バーの右横)

画面に出てくる「Get Started」をクリック。

初めてメタマスクを作成する場合は「Create a Wallet」をクリック。

「I agree」(同意します)をクリック。

画面が切り替わったら、新規パスワードを入力します。
次回以降、ログインする際に必要になります。

続いて、アカウントの復元に必要となる「パスフレーズ」を保存します。下の画像の鍵マークの箇所をクリックすると、12個の英単語が表示されます。
この12個の単語が、アカウントのパスフレーズになるので必ずメモをしてください。

パスフレーズはアカウントを復元させるのに必要になります。非常に重要なものなので、大切に保管してください。フレーズの保存が完了したら「次へ」をクリック。先ほど保存したパスフレーズを、順番にクリックして並べていきます。
並べ終わったら「確認」をクリック。

画面が切り替わったら「全て完了」をクリック。

以上で、メタマスクの初期設定は終了です。

NFTを始めるには以下の5つのステップが必要になります。

次はメタマスクに、イーサリアム入れる作業が必要です。

以下の記事に進んでください。

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